学士会員が岩手県陸前高田市でボランティアーに参加

被災地への掛川からのボランティア活動
学士会員が岩手県陸前高田市でボランティアーに参加

私の岩手県支援活動は6回目で、陸前高田市は4回目です、バスや自家用車で通りながらも、
陸高市は、がれきが少し片付いた位で、震災後初めて訪れた23年9月とあまり変わってはいません。

「震災支援掛川市民の会」の岩手県での支援活動は5回目ですが、
陸前高田市へ宿泊を伴う支援活動は今回を含め連続3回目です。

①活動日
24年8月3日~6日までの4日間 (車中泊2日)

②活動先及び宿泊先
岩手県陸前高田市内
陸前高田市気仙町 長部地区漁村センター

③ボラ主体
東日本大震災支援掛川市民の会

④参加者 
参加者総数43名。今回は大型バス1台で運転手は2名付きました。
今までは会員の中から運転手2名調達の綱渡りでした。=ので、一番安心した事でした。

⑤活動内容
 
今回は、班を3班に組織し、がれき班、アロマ班、手芸班のそれぞれの活動とした。

1、長部地区住民の方からの要望=敷地内の木の伐採と剪定。土の整理、畑の草取り、コンポ―ネットの設置等
2、陸高ボラセンターからの依頼事項=バスで出掛け昼飯持参の、側溝の泥出し作業など
3、宿泊所でのアロママッサージ。
4、同所での手芸活動。
5、漁村センター裏や、体育館内で、住民とボラ参加者とで、お昼にBBQ活動を初めて実施した様子。。

⑥その他
語り部による陸高市内の被災状況などのお話。


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今も残る津波被害の車両残骸。
用水路側溝の泥だし。~コメント今までのボラ活動で一番バッド!の声有、炎天下、トイレ無、熱中症に気を付けたなど。

畑の土の堅いこと、つるはしでも歯が立たず位。と完成後の写真。
地味とのおばあ様4名が、夕顔という野菜(冬瓜?)を、酒のつまみにと料理、酒のつまみ最高!!残りは朝の献立に出た。

一本松の在った、高田松原は、東北の湘南と言われたとか、夏の白砂の海水浴場の様子。
漁協様からBBQの差し入れの魚。イカ、カジキ、サバ、ホタテ、海老、小魚等 BBQの様子など

宿泊所や食事処が、一瞬にして、アロマ、手芸会場に。
海岸清掃時、漁師さん一人でテント建ての準備、お手伝いをして立てちゃいました、流石静岡県人とお褒めを頂きました。

                    

災害ボランティアとして大活躍している学士会員 3期生 島元さんからのレポートです。皆さんの奮闘ぶりが伺えます。
皆様も是非ご参加下さい・・・・!!

                                                 by宇田


この記事へのコメント
長官殿、ご苦労様でした。
まだまだ先は長いようですね。
皆さんの活動に頭が下がります。
Posted by 東宮照男 at 2012年08月15日 07:55
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