掛川市城下町駅伝大会に参加

ウダ

2018年02月07日 10:59

掛川市城下町駅伝大会に参加

学士会会員の河内さんから
 
 私の属している、小笠山ランニングクラブの活動について、
紹介させていただきます。

 1月28日に、掛川市の街の活性化の一環である
、掛川市城下町駅伝大会が開催されました。


大会を盛り上げるために、我が小笠山ランニングクラブも大会に参加しました。

大会は、掛川市の旧東海道の商店街を3往復する約11.5Kで行われ、
約220チームが参加しました。 
 我が小笠山RCからも3チーム参加しました。

 参加者の年齢は、殆どが60歳代のシニア世代で構成、70と76歳の方も参加し
て、汗を流しました。

 特に70歳の方は、古希になったことを機会に、アフリカで開催されるナミブマラ
 ソン(砂漠の中を自分使う荷物10kを背負って、5日間で250K)を走ります。

 幾つになっても、人生目標を持つことは、必要だとつくづく実感します。

 成績は、一般の部で42番でした。


  そんな中で、久しぶりに商店街へ行ってみて感じたことを書きたいと思います。

いつも寂し商店街ですが、催し物(特に子供が参加する)が開催されると、多くの
 人が出てくることがわかりました。

 特に食べ物を売っている商店は、買い物客で賑わっていました。
やっぱり商店街へ行っも楽しいことが無いと中々人は集まりませんね。

 そこに行かなければ無い物が有れば良いのですが、なかなか難しい。
 地道に催し物を開催して、知名度を上げることが必要と思います。


 そんなことで、私から一つ提案します。
 掛川は、スローライフを提唱し、自転車を使用した企画を発信していることから、
 商店街を使用した、自転車のタイムトライアル大会を開催してはどうでしょうか?


 駅伝で走ってわかったことですが、直線で1kmとれることから丁度良いと思います。

 子供は、500m、大人は、1km、ママチャリや子供の自転車、ロードレーサー
等、面白そう!
 言うのは簡単だけど、実行は難しかも。


大会に参加しての感想、思いです。 河内


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